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北海道新聞より、札幌キノコの会の会員の隼斗君の記事です!
2020.07.08
(7月8日北海道新聞19面、小中高生の文でつくる新聞ぶんぶんTIMEより抜粋しました。)
キノコの「?」解きたい 小6 岡本 隼斗
もともと自然大好きでキノコはとてもみりょく的なので、札幌キノコの会に入った。すると自分の中の「?」が日々増加し、解けてゆく。
キノコは常に「?」が付きまとう気がする。「毒キノコのドクササコを同じように食べても、人間に出る毒の症状とマウスの症状は違う」そうだ。何故なんだろう。こういう「?の大沼」にはまると、授業を受けてる場合でないと思ってしまう。
ところが、またまた「底なし沼に」うっかりはまってしまった。その沼の名は「どうしてキノコは胞子を上に向けたくないのか」である。前に、立ち枯れの木に付いたツリガネタケが、木ごと倒れて、元々下を向いていた「胞子を出す面」が上になっていた。その上向きの面からイボのように小さなキノコが出ていて、それの胞子の出す面は地面の方を向いていたのだ。胞子を濡らしたくないのか、それとも。
わからないことばかりだが、この「?」を自分で解き明かし、自力でこの「底なし沼」から脱出したい。
(札幌キノコの会の、将来が楽しみな小学生です。)
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