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活動報告の詳細
2022公開講座『桜山キノコ研修会』第24回
2022.10.15
 10月15日、公開講座『桜山キノコ研修会』第24回を実施しました。本日は44名の参加者が有りました。ナメコ、ムキタケ、クリタケ等が顔を出し始めました。
本日、カブラテングタケが桜山キノコ研修会で同定されました。私の記憶では、初めてのお目見えだと思います。
本日の画像は、写真集、2022公開講座『桜山キノコ研修会』第24回(1)、(2)、(3)で見てください。

新型コロナウイルス感染対策で受付時、検温をお願いしています。
今年は小さなお子さんの参加が増えました!
今年は小さなお子さんの参加が増えました‼
カブラテングタケ❕

★カブラテングタケ Amanita gymnopus テングタケ科テングタケ属
 夏〜秋 落葉広葉樹下に単生、散生。傘径8〜15cm、まんじゅう型から淺皿状で縁部波打つ。傘表面は乳白色で淡褐色の鱗片がいちじるしい。ヒダは鮮黄色で密。柄は類白色で上部に膜質のツバを有し、ツバより下にやや鱗片をつけ、基部はカブラ状に膨大する。
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