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2022公開講座『桜山キノコ研修会』第26回
2022.10.29
 10月29日、公開講座『桜山キノコ研修会』第26回を実施しました。本日は、54名の参加者が有りました。
いつも今ごろは、共生菌キノコがめっきり少なくなるのですが今年はベニテングタケ、アイシメジ、フキサクラシメジ、キシメジ等まだまだ顔を出しています。
本日の画像は、写真集、2022公開講座『桜山キノコ研修会』第26回(1)、(2)で見てください。

今年は不作だったハナイグチ(落葉)
珍しいテングツルタケ

夏から秋に、クヌギ、コナラ、シイなどの樹下に発生する。傘は、黄褐色から暗褐色で周辺部は、淡色、やや粘性があり、褐色のいぼがあり、条線がある。ひだは、白色で、粉状の物質が付いている事がある。柄は、灰色で、つばはない。ツルタケの仲間であるが、つばがはっきりしない。状態で残る。
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