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活動報告の詳細
2026年 桜山キノコ研修会 第13回
2026.07.25
7月25日(土) 第13回

天候:薄曇り⛅
参加者:39名(会員34名・一般5名)
展示数:50種
解説者:岡本氏・浜口氏・長谷氏(第3支部)
    大前宗之氏(栃木のきのこ新図鑑 共著)

早朝から林内では、セミが煩い程の鳴き声が満ちています。研修会開催する前には、すでに季節を代表するキノコが展示されています。

今回は栃木県から大前宗之氏が来道され研修会に参加して頂きました。
同氏は「栃木のきのこ新図鑑 780種」の共著

ニオイコベニタケ:ベニタケ属
初夏から秋にかけて、群れで発生。
傘は小さく開くと平ら・真ん中が窪むようになる、
色は赤色かピンク色になります。
特徴としてカブトムシのような匂いがする。
柄は白っぽい色でもろい。
(食毒不明)

カワリハツ:ベニタケ属
夏から秋にかけ広葉樹に発生。
傘の色が紫色・緑色・淡紅色等変化に富む。旨味成分が濃い。
(食可)

クロハツ:ベニタケ属
中型から大型のキノコ。
針葉樹林の地上に発生。
マツタケなどと同じく、樹木と共生関係を築いて成長する。傘は成長とともに反りあがっていく。
傘裏のヒダは間隔が広く黒くなる。
肉質はもろい。
(毒 重症化すると心機能が低下し死に至るおそれあり)

オオホウライタケ:ホウライタケ属
初夏から秋にかけ広葉樹林の落ち葉の重なった所に発生。
傘の表面に放射状の溝がある。
淡い茶褐色、乾くと白っぽくなる。
直径〜10p程。
柄の長さは〜9pで細く硬い棒状。
(食不適)

ヒトヨタケ:ヒメヒトヨタケ属
春から秋にかけ、草地・道端などに発生。
成長するとヒダや傘が黒いインク状に溶け落ちる。
「コプリン」が含まれ、アルコールを飲みながら摂取すると、激しい動悸・頭痛・めまいなどアルコール中毒症状を引き起こす。
食後数日間経過してアルコールを飲んでも発症する事も有り。
(毒)

コウジタケ:イグチ属
初夏から秋にかけ広葉樹林で発生。
傘は〜7pでまんじゅう型〜ホットケーキ型。
血赤色〜ピンク色。
管孔はやや大きめで色は淡黄色〜オリーブ黄褐色。
傷をつけると青くなる。
柄は〜6p。
つばはない。
麹のような甘い香りを持つ。
(食可)

オニイグチ:オニイグチ属
春から秋にかけ広葉樹林・混生樹林の地上に発生。
傘の表面は暗褐色から黒色の大きなトゲや毛で覆われている。
切ると白い中身が赤〜黒に近い色に変わる。
(食可 確認が無い際は食べない事

最後に大前氏から菌根菌・地下生菌の説明を頂きました。

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